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Posted by Ru Na - 2017.05.11,Thu
桜花には、ぱっと咲いてサッと潔く散るイメージが付いてまわるが、
なかなかどうして、この時期必ずやって来る風の強い雨の日にもめげず、
イメージよりは長く咲き続ける花である。
月下美人などは一晩でしぼんでしまうし、ヤブコウジの可憐な花は、
ほぼ1日で姿を消す。

風に吹かれて舞い上がる花吹雪、風も無いのにはらはらと散り続ける花びらの雨。
「しづこころなくはなのちるらむ」
ところが、古来詩歌に詠われたのはソメイヨシノではない。
秀吉の醍醐の花見の桜も枝垂桜で、現在の花の風景とは違っていた。

近世、桜は散り際の潔さが軍国主義にずい分利用されたわけだが、
今一度実際の桜を、割りとしぶとく粘り強いものとして
捉え直せないものだろうか。

4月12日、雨風で結構散ったと思いきや、まだ満開の様相をしていた。

  

散った花びらが、ピンクの絨毯を作りかけている。

  

枝垂桜はこれからである。ソメイヨシノに混じる濃い赤がそれ。

  

今を盛りの花の枝。

  


4月13日、花びらの吹き溜まり。

     

     


4月14日、すっかり芽吹いたタチヤナギの緑と。

  

4月15日、さすがに花がかなり散り、入れ替わりに緑の葉が芽づ。

  

柳が青めいた川原で飛行訓練をしていたオナガの仲良し兄弟。
一寸休憩。

   

アオジもまだいる。

   

ソメイヨシノが大方散ると、今度は街路樹の八重桜の出番。

      


4月24日、すっかり葉が枝を覆うようになった大橋の袂の桜。

     

この日この木で、このエリアでは初認であるコムクドリに出会った。

     









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金沢市在住の美術家
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