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見たこと、聞いたこと、感じたこと、考えたこと。
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Posted by Ru Na - 2019.12.31,Tue

     

     が、

  不意に観たくなった。








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Posted by Ru Na - 2019.11.30,Sat
サギコロニーの塒の解散は、平年並みだった。
日没がどんどん早まり、またこのところどんよりした曇り空が多いので、
夕方がかって出かけるとすぐ暗くなる。
川の近辺でアオサギやダイサギに会えればそれでよしとして、
あまり遠出しなくなった。
冬の水鳥もぽつぽつ増えてきた。

川沿いの桜並木は、いつの間にか紅葉した葉を散らし始め、
石垣を彩る落ち葉や、秋草の色の変化がなかなかの風情である。

この辺りの住民の憩いの場である小さな寄り州が、
ついに掘削されることになった! 
予算が付き次第削ると、数年前から聞いてはいたが、
水害対策に国が大幅な予算増額をしたとたんである。
水害対策と言っても、素人目でみても一番緊急性が高そうな
堤防の補強やかさ上げといった、厄介そうな工事はいつも後回しで、
遣り易そうな所をチョコチョコ削っても、3ヵ月後には
同じ場所に土砂が溜まっていて、どこが水害対策なのか・・・・?
ただ単に、川べりの緑を大幅に減らす自然破壊でしかない、と、
川原散歩の常連さんたちの多くも同意見。
典型的な“お役所仕事”の情けない県である。

ハイドンのぶ厚い2冊のピアノソナタ集、とりあえず一通り弾いて、
2回目にかかった。
同時に、ショパンの2曲のピアノ協奏曲も。
ピアノ協奏曲の楽譜は、オーケストラ譜ではなくて、
全音がだしている、オーケストラ部分も第2ピアノ譜として並記してある楽譜を
たまに買うのだが、1曲1冊の楽譜をなかなか最後まで弾き通せない。
かといって、ピアノソロ用に7~8ページくらいに編曲してまとめたものは
味気ない。
で、今回の増税前の駆け込みで、ついにショパンの協奏曲に
手を出してしまったのだが、そして最初につまみ弾きをしてみて、
これは思ったより弾きやすそう、もっと早くこの楽譜を買えば良かった、
なんて思っていたが、
第1番、第1楽章のカデンツァ部分で、早速引っ掛かっている。
ショパンにとってカデンツァは即興ではなくて、
きっと楽譜どおりに正確に弾いて欲しい部分なんだろうな。











Posted by Ru Na - 2019.10.31,Thu
そろそろ今月のまとめを書こうかと思っていたら、
緒方貞子さんの訃報。 大変な喪失感。
ジェシー・ノーマンに続くショックである。

今月は大型台風被害の報道に明け暮れ、被災地はまだ
大変な状況が続いているというのに、何の手助けも出来ず
もどかしい。

北陸の我町はたいした被害もなく、ひどい雨風も無く過ぎた。
夕方まで降り続く雨の日が少なかったものだから、
サギコロニー通いも、ほぼ毎日できた。
今年は渡りが早く、塒に戻るサギの数が日に日に少なくなるのに、
いつもの年のような、渡り途中の合流組もなかなか来ず、
何より冬の大ダイサギがなかなか渡って来なかったが、
最近になってやっと大ダイサギ30羽近く飛来。
合流組も加わって、塒のサギの数はまた増えてきた。

夕方も雨で出かけられない日は、ハイドンのピアノソナタを弾いて
過ごしている。
消費税UP前のささやかな駆け込みで、一番買い込んでしまったのは
書籍類だが、そのうち楽譜が3割。
ハイドンのピアノソナタ集は、音楽之友社の4巻に別れたものの
1冊しか持っておらず、素人には一寸高価な楽譜なので
なかなか次のものに手が出なかった。
全音など、他の出版社のものは全集ではなく抜粋なので、
中途半端に買うと後で後悔するだろう。
(シューベルトのピアノソナタ集がそう。別々の出版社で買っていったら
1曲分の楽譜がぬけたままになってしまった。)

ハイドンのピアノソナタを初見で弾いていると、どこに連れて行かれるか
分からない驚きとわくわく感がある。
モーツァルトもそうだが、当時の人たちは、音の飛躍や展開が予想できないような
斬新さにびっくりしていた事だろう。
吉田秀和氏が、―夢でこの上もなく美しい音楽を聴いたと思ったら、ハイドンの
ソナタだった。― と書いているように、
この世の宝物のような音楽。
しかし、雨の日が少ないので、2冊買ったぶ厚い楽譜のうち
弾いてみたのはまだ3分の1以下にすぎない。
いつになったら一通り弾けるのかなあ。


















Posted by Ru Na - 2019.09.30,Mon
いよいよ消費税が上がるので買い溜め・・・という訳でもないつもりなのに、
つい、「増税前のセール」とか、「ポイントアップ」の文字に踊らされて、
どうせこのひと月以内に買わなければならないものだから、と
日常の消耗品を前倒しで買ったり、この際だからと、欲しかった本を
思い切って注文してしまったり、そんな事で気ぜわしい想いをする、
季節に人工的で変な区切りが出来たみたいな秋。

コロニーのサギたちはずい分渡って行った。
早朝の飛び立ちを見ると、20日過ぎには全てのヒナが飛べるようになっていた。
暑かったり寒かったり、台風が接近したり・・・、毎日天気予報がころころ変わる。

強風が吹き荒れた先日の夕方、川の水際に片翼が折れたらしいダイサギが
ぷかぷか浮いていた。
もう駄目かと思ったが、水からそっと引き上げると、首や足を動かす。
野鳥仲間の協力を得て保護。タオルに包んで、ダンボール箱に入れて
家まで運んだ。

半分物置状態になっている座敷に、明かりを暗くして箱ごと入れて、
金魚用のごはんを混ぜた水に、嘴の半分が浸かるようにしておいたら、
元気なくぐったりしていたのが、急に目を覚ましたように首を箱から出し、
周りのゴタゴタした様子が気に入らない、といった顔をするので、
急いで座敷に散らばった色んなものを片付け、一部にシートを敷いて
タチヤナギやツタの鉢を運び込んだ。
(私がサギなら、緑がないところで一晩だって過ごすのはイヤだから。)

ダイちゃん、すっかり元気そうな顔になって、ぴょんと箱から飛び出し、
片羽根をだらりとさせたまま、座敷の中を調べて歩き、
床の間の隅に寄せた、ガラスケースに入った人形や、壺類、私が折り紙で
作った色とりどりの多面体など、しげしげと眺め、
ここが気に入ったというふうに、その側に立ってその晩は過ごした。

翌朝、日頃からよく怪我した野鳥を保護している人が、動物園内の動物病院に
ダイちゃんを運んでくれた。
その時、時間はかかるかもしれないけれど野生復帰できる可能性もあり、
と言われたそうで、ひとまずホッと胸をなで下ろしたのだった。

日中、川で餌取りをしているダイサギたちに、とりあえずダイちゃんの無事を
報告しまわっているが、この子の仲間は、どんどん渡って行っている。
それに、その後の様子を問い合わせてみたところ、
折れた翼は治療しているが、内蔵に損傷がないかまだ分からないので
しばらくは様子見が必要らしい。 
動物園は遠いので、私はなかなか直接会いに行けない。・・・心配。












Posted by Ru Na - 2019.08.31,Sat
ひどい暑さは、台風や何度かの雨で和らぎ、
日没時間が加速的に早まっている。
とはいえ、高温多湿の過ごしにくさは続き、陽が出ると
そのぎらつきにちょっと怯んでしまう。

コロニーのサギのヒナたちは成長してほとんどが巣立っているが、
遅く生まれてその成長を楽しみに見守っていたヒナ3羽の姿が見えなくなった。
大雨と、天敵―オオタカの襲撃のせいらしい。

長年愛用してきたマウンテンバイクは、いよいよ全面的な修理。
古い自転車もリフレッシュして、これからも末永くつきあってほしい。

それにしても、喉に小骨が刺さっているような、「表現の不自由展」の中止。




Posted by Ru Na - 2019.07.31,Wed
今年は梅雨らしいぐずついた日が長く続き、
冷夏になるとの噂もあったが、そして、湿度が耐え難いくらい
水蒸気が立ち込めていたものの、気温は低めで推移していたのに、
梅雨明け24日、ちょっと空気がカラッとしてきたかな、と思う間もなく、
連日昼間は33℃超えに、熱帯夜続き。

ショッキングな京アニ襲撃事件、盛り上らなかった参院選
(現政権が盛り上らないよう手を回していたらしいが。)etc...
と、様々なニュースや社会情勢に囲まれながら、
目下毎日の問題は、夕方出かける時の強い日差しに、
いかにめげずに、サギたちのコロニーにたどり着くかである。

ヒナたち、ずいぶん成長して、可愛い盛り。目が離せない。
帰りは河岸の草叢で、僅かなホタルの明滅を探す楽しみもある。








Posted by Ru Na - 2019.06.30,Sun
今年の梅雨入りはわりと早かったが、本降りの日がわりと少なかったのは
例年の習い。
ここに至って雨に閉じ込められている。

大阪でのG20は、ほぼ何の成果も無く終わり、
始めから何の期待もしていなかったので、ニュースも斜め読み。
それより川の様子が気になって、雨の合間でも見に行く毎日。

まださほどの増水は無い。
サギコロニーで、今までに流された巣は無さそうだったが、
この雨で2日連続してサギコロニーに行けなかったので、どうなっているか・・。
足に釣りのウキが絡んだままのアオサギが心配。
砂州が水没しているので、いつもの場所にいない。
どこかで無事に雨風をしのいでいるだろうか?

紫陽花は雨の季節の花だけれど、雨が続くとさすがに色褪せてきた感じ。
根元が水没した河岸の草が、風に靡きながら青々としている。
我が家のノウゼンカズラはようやく咲いたばかりなのに、
地面に朱色の模様を作ってしまった。

ブルーベリー、色づき始める。
熟したものから順にスズメがついばむので、庭のテラスに紫色のフンが
点々と落ちている。






Posted by Ru Na - 2019.05.31,Fri
何だかずい分寒い日と、記録的な夏日の連続と・・・
いつの間にか5月が終わる。
ここに至って、まだ蚊にお目にかかっていない。
元号が代わって、世は(主にマスコミと商業は)時代の移り変わりを
演出したがっているが、時代を区切るには無理を感ずる。

連日コロニーのサギたちに会いに行って、ようやくゴイサギのヒナが
可愛い目を巣からのぞかせる様になった。
いつまでたってもコサギの巣作りがはかどらないのが、心配の種。

デスクトップPC用ブルーレイドライブがついに壊れ、新調。
ノートPCの買い替えをずっと検討してきたが、デスクトップの方が
先になるかも・・・。
サギコロニー記録のため、3台のカメラ、ビデオカメラを使うので、
毎日ほぼ20GBのデーターが増えていく。それにつれて外付けHDDも増え続け。
増えて溜まる一方で、データーは相変わらず未整理のまま。
毎日のように小さいオブジェを作って、箱に溜め込んで・・・。
何だか増え続けるものばかりに取り囲まれているような気がしてきた。

まあ、のんびりいけばいいか。




Posted by Ru Na - 2019.04.18,Thu
パリのノートルダム寺院が燃えていた。
このショッキングなニュースを知った時は
もうほぼ鎮火していて、TVを点けても
丁度その様子を放映している局もなく、気を揉んだ。
こういう時はネットニュース。
日頃スマホは電源オフで、部屋の隅で埃を被っているだけなので、
PCの前に座ってようやくその映像を見て、火災が部分的と分かり、
ひとまずホッと胸をなで下ろす。

フランスの代表的なゴシック寺院には、破壊から再建された過去を
持つものも少なくない。
アミアンやランスの大聖堂を訪れれば、堂内で、あるいは売店で、
先の大戦時に瓦礫の山になった様子の写真が見られるだろう。
シャルトルに至っては、中世の建設中に大火災で焼け落ちて、
当時としては猛烈なスピードで急きょ再建。その時に救い出された
聖母子像のステンドグラスを再び嵌め込んだ部分が、この伽藍の
ステンドグラスの中で最も古い。
火の勢いで聖母の顔が少し傾いたのが、かえってチャーミングな表情を
醸していて、秋篠寺の伎芸天を髣髴とさせる。

さて我らのパリ・ノートルダム(と呼んでも許されると思う。何せパリは
私の第3の故郷だから。)の、ステンドグラスは大丈夫だろうか。
とくにあの薔薇窓は・・・・。

次々入ってくるニュースで、ステンドグラスの損傷は少なそう、という
ことが分かった。
風見鶏もその姿のままで落ちていたという。

ドイツの話になるが、最初訪れた時単なる石の山だったドレスデンの聖堂も、
その後ちゃんと再建されたことだし、ゲーテハウスの復元の仕方をみていても、
欧州人が文化財の修復や再建にかける情熱や技術や努力は、
並大抵のものではない。
何年かかったって、きっとパリ・ノートルダムは元通りの美しい姿を
見せてくれるだろう。












Posted by Ru Na - 2019.03.31,Sun
明日、新しい元号が発表されるとのことで、
どういう分野にも「平成最後の・・・」の文字がおどる。
正直、あまり関心がない。
ほとんど人権なんて無視されているような天皇さんの退位の希望が
ようやく叶うのはよかったと思うが、
公式書類の日付欄には、どちらかというと元号が使われるのは煩わしい。
私は西暦で考えないと、自分の履歴さえ捉えづらい。
元号優先だと、世界史の中の日本の出来事。
いろんな国との歴史の同時代性が、把握しにくくってしようがない。

3月がゆく。
ここに至ってゆく冬を惜しむような気候。
荒天、あられ。
それでも冬の水鳥はだいぶ少なくなった。
この冬は、ベニマシコの当たり年。








Posted by Ru Na - 2019.02.26,Tue
普天間基地の辺野古への移設をめぐる県民投票。
紆余曲折を経て、24日無事実施、即日開票で、
有権者の1/4以上が反対という結果。
県民投票が時の政権に骨抜きにされたり潰されたりせず、
沖縄県民の意思が反映されたと思われる結果が出たことに、
とりあえず胸をなで下ろした。

(にも関わらず、相変わらずあくまでも民意無視を決め込む
 どこぞの独裁者のような首相が情けないが・・・。)







Posted by Ru Na - 2019.02.22,Fri
10代の頃飽かず眺めていた洋書のお気に入りの絵、
デンマークの挿絵画家、カイ・ニールセンの画集で、
ある物語のこの魅力的な題名を知ってから数十年。
当の物語を読んでみたいと思いつつ果たせないままに
月日は流れ、いつしか頭の隅っこに埋もれていた願いが、
ひょんなことで叶った。

調べものをしていて偶然、
北欧の民話であるこの物語が、岩波少年文庫から
出版されていた事を知った。
早速注文して取り寄せようとしたら、在庫切れで再入荷は未定
とのこと。
折角回り逢ったのに・・・と落胆。
しかしそれ以来、かなりの頻度でチェックを繰り返し、
ついに私の手元に一冊やって来てくれた。

ノルウェイの民話。
物語は「美女と野獣」などに類型がみられるお話のパターンだが、
白くまやトロルの登場が北欧らしい。

この小さな本には他にも幾つもの物語が入っていて、
ひとつづつ、宝物のように読んでいる。










Posted by Ru Na - 2019.01.30,Wed
この冬は、雪も少なければ、鳥も少ない。
毎日のように様子見に出かける我が川辺は、
いつもならば冬の水鳥が各種勢ぞろいして賑やかで、
それにツグミやジョウビタキといった、渡って来た冬の小鳥たちが
花を添える。
少し足を伸ばせば、アトリの群、イカル、シメ、シロハラたちに
簡単に出会えるし、時にはミヤマホオジロとも遭遇できる。・・のに、

いつの頃からか、この川の周辺から鳥の姿が減っていった。
(この激減は、ごく最近の事であるが。)
鳥が少ないのは、ここだけではなく県全体のことらしい。
いや、全国的な現象で、鳥見ツァーが成立しなくて困っている所もある
とも聞いた。
温暖化で、暖冬で、鳥が渡る必要を感んじなくなって、渡って来ない
という説もある。
(逆に、場所によっては渡り鳥が集中して居る処もあるらしいが。)

この冬、雪はまだ薄っすらと積もることが数度あっただけ。
去年の豪雪に比べ、極端すぎる。
まだ2月はこれから。2月が一番寒くて雪がよく積もる年が多いので、
油断は出来ない。
道が雪で塞がれていない現在は、出かけやすくて助かっているのだが、
例年より数が少ない水鳥たちと川辺で過ごしていると、
かれ等もこの気候にちょっととまどっているような感じがある。








Posted by Ru Na - 2018.12.17,Mon
14日。ついに辺野古に政府が土砂が投入。
“民意”なんて、完全に無視。
何の意味もなさない口先だけの、“丁重な説明、話し合い”
元防衛大臣が、辺野古移設の強行が現在の日米安保に
最良の手段かどうか疑問、と言っているではないか。
国民大半と思われる、“自分には関係ない”。


Posted by Ru Na - 2018.11.30,Fri
堀田善衛 生誕100年の記念年、ということで、
出身地である隣県では、様々な企画展などが行われているらしい。

http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/bunka/list/201810/CK2018102002000238.html

これほどの人なのに、絶版になっている著作が多く、
あの本を買いたいと思っても、手に入らなかったりしたが、
この機会に再販されたものも出てきたり、新たな関連本が出版されたり、
ようやく又世間がそのすごさを再認識する機運がでてきたような・・・。
でもやっぱり、まだまだ動きが鈍いのがいらだたしい。

だいたい、曇りのない目で世界を見、権力や権威や長いものには
決して巻かれない人間は、特にこの時代、あまり良く思われない。
私にとってもごく当たり前と思われる事なのだが、
何故か大勢が見たがらない、言いたがらない事を率直に、
そのものずばりと言い当てたり、ほんとうにその通り、と
言われて初めて今まで漠然と形にならずに思っていた事に
はっきりとした形象を与えてくれたり、
宮崎駿氏が言うように、堀田さんの思想と言葉は本当に灯台の光のよう。

先日、TVの歴史番組でレギュラーが語っていて、いたく同感したこと。
「正しく判断できる人は少ししかいない。・・・
 世間では正しさより分かりやすさが好まれる。選挙の時など特に。・・
 歴史を見るには、そんな人間の習性を自覚することが必要。・・」

実は我が町と縁が深い堀田善衛さん。親戚の家があった縁で
若い頃の数年間をこの町で過ごしていた。
かって香林坊にあった、自伝的な小説にも出てくる親戚の楽器店が、
米国東部の工業都市に長年住み、その町のオーケストラに入っている
叔父が、子供の頃最初にバイオリンを買ってもらった店、と聞くと、
なんだかとても身近にも感じられるのだった。

私がスペインを旅したり、スペインの歴史や文化を考える時、
やはり堀田さんの著作で読んだことが、必ず頭の隅っこにある。
全著作を読んでいるわけではないが、(読みたくても手に入らないものが多い。)
一番好きなのは、「路上の人」。
ヨーロッパ文学では当たり前だが、日本文学にはあまりないグローバルな
感覚が堀田さんのベースにあって、それがトーマス・マンやドストエフスキー、
ロマン・ロランなどと並んで、飽きずに繰り返し読みたくなる
重要な要素になっている。











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金沢市在住の美術家
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