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Posted by Ru Na - 2015.04.06,Mon
市内を流れる二つの川は、山のある場所でとても接近している。
昔、二つの川の間の台地を、よく自転車で走った。
上流に向かうと、台地左手の下に流れる川が見え、しばらく行くと
右手の下にもう一本の川が見えてくるという具合である。

自然史資料館を出て、側を流れる川を渡り、少し上流から右手に折れて
台地を横切ると、私のフィールドである川の上流地点に出る。
この辺りから、川はすでに渓谷の様相をしている。

 

交通事故に遭う前はよく、自転車で道のどん詰まりのダムまで登った。
今は急坂が登れないので、上流区間に来るのは何年ぶりだろう。
ダムの手前にある最後の集落で一休止。以前は古い吊り橋があり、
はるか下方の川原にどこから降りたかもう覚えていないが、
子供の頃よく家族で遊びに来た場所である。

老朽化して渡れなくなった吊り橋の横に架けられた橋も、
ずい分古くなった。吊り橋は跡形も無く撤去され、
橋の袂の農協の直販所だった建物の横に、ミツバチの巣箱が
積み上げられていた。

  

ダム湖に向かう。所々こんなに雪が残っている。

 

道は途中で落石のため通行止めになっていた。
車から降り、辺りを散策。空気はひんやりとして鳥の声もほとんどない。
平地ではこの冬暖かくなったのが早く、いつも川原の方々にいる
ウグイスが、何故か今年はほとんどいないので、
山も雪が少ないから早々に山に行ってしまったとばかり思っていたが、
山は雪が深かったようである。みんな山でなく南に移動していたのかしら。

 

 

ダムの設備で堰き止められた水の色や急な瀬を眺め下ろしていたら、
対岸の木から白い鳥が舞い上がり、ふわふわ飛んで行った。
小さな白い点にしか見えないその鳥が、何だかまだ会ったことのない
ヤマセミのように思えた。

 

後で、10秒しか撮れなかった映像をスローモーションやズーム加工して
ベテランに見てもらったら、推測が当たっていた!
遠くて本当に白い点だったけれど、これが私のヤマセミの初見になった。









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