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Posted by Ru Na - 2010.07.14,Wed
毎年のならい。気象情報で入梅が告げれらても、
しばらくは、ほとんど雨は降らず、降ってもすぐ止み、
今年もカラ梅雨かしら、と言っている間に、集中豪雨がやって来て
天の底を抜いたような雨矢が地を叩く。

二日前、日中も熱風が吹いていたのが、夜に入って
風がさらに台風のように強まるにつれて、気温がどんどん上昇し、
31℃まで上がったかと思うと、ざあっと来て、
気温は一気に23℃まで下がった。
それから雨量は増え続け、各地から入ってくる
土砂災害のニュースも不安をかきたてる。


ということで、家族でのお墓参りも、予定を立てては変更の繰り返し。
金沢の旧市街では、お墓参りは新盆の7月にするのが慣わしなのです。

雨足が弱まった間に外出し、帰りに川の様子を見に行ったら、
急に水かさが増え、黄色い濁流になっていました。
カルガモたちが、大急ぎでどこかに飛んでいく姿に混じって、2~3羽の
ツバメが、この速い流れの上を、いつものように行き来していました。

時々様子を見に行っているオオヨシキリの、住かの潅木を見ると、
あの強風のせいで、上部が捻じ曲がったり垂れたり、周囲のヨシも
斜めになって、次に強風が来たら倒れてしまいそうな有様。
ヨシキリの声もしない、気配もないので、心配になって、
小さく「ギョ、ギョー」と呼んでみたけれど、応えはありませんでした。

オオヨシキリは、子育てが終わるとほとんど鳴かなくなるそうですが、
先日から、声が聞こえない時は、このように呼びかけると、
ほどなく、「ギョギョチ、ギョギョチ」と鳴きだして、姿を見せて、
しだいに近くまで来てくれていたのです。
この嵐の前に、ヒナも巣立ち、安全な場所に避難していたらいいのですが。

川が増水したり、強い風が吹くといつも、魚たちや鳥たちのことが
心配になります。
日頃楽しげにしている彼らも、ひとたび天候が荒れると
たいへんな脅威と困難にさらされるのです。


雨で透きとおったヤブコウジの花

雨で透きとおったヤブコウジの花


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梅雨の晴れ間に
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性別:
女性
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金沢市在住の美術家
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