見たこと、聞いたこと、感じたこと、考えたこと。
Posted by Ru Na - 2016.07.18,Mon
7月16日、中流域鳥調査。
まだ梅雨の最中なので、近頃は雨と曇りと晴れ間が絶えず交差していて、
時々夜間にまとまった雨が降るので、川の水量はほどほどに多く、
どうやら夏季の渇水は避けられそう。
いつもシギ・チドリのスポットになる浅瀬や中州は、ほぼ水没。
朝方は割りと涼しいのだが、湿度が高く、日が出るととても蒸し暑い。
そんな鬱陶しい暑さの中でも、メンバーが集まり鳥を数えた。
この時期だから鳥の種類や数は少ないが、サギが多く見られた日だった。
石の上のコサギに挨拶。
コサギやアマサギ、ゴイサギが、餌場を目指してよく飛んでいた。
みんなどこまで行くのだろう。
夕方、コロニーに戻って来るサギたちは、今年はこの川の上流方向から
戻る群が多い。
コースの終点、岩場の河岸には、ゴイサギとその若鳥(ホシゴイ)。
夜行性のゴイサギが昼間採餌しているのはヒナのためで、
このホシゴイも、若いながらに子育てをしている立派な親鳥。
常連のアオサギもいた。
少なくなったイワツバメ。
ホオジロがいつもの場所で、良い声を聞かせてくれた。
せわしげに羽づくろいしながら鳴いていたのである。
名前を聞いたけれどすぐ忘れてしまった木の、花の紅がさわやか。
今年初、間近で見たニイニイゼミ。羽根が何だか変?
まだ梅雨の最中なので、近頃は雨と曇りと晴れ間が絶えず交差していて、
時々夜間にまとまった雨が降るので、川の水量はほどほどに多く、
どうやら夏季の渇水は避けられそう。
いつもシギ・チドリのスポットになる浅瀬や中州は、ほぼ水没。
朝方は割りと涼しいのだが、湿度が高く、日が出るととても蒸し暑い。
そんな鬱陶しい暑さの中でも、メンバーが集まり鳥を数えた。
この時期だから鳥の種類や数は少ないが、サギが多く見られた日だった。
石の上のコサギに挨拶。
コサギやアマサギ、ゴイサギが、餌場を目指してよく飛んでいた。
みんなどこまで行くのだろう。
夕方、コロニーに戻って来るサギたちは、今年はこの川の上流方向から
戻る群が多い。
コースの終点、岩場の河岸には、ゴイサギとその若鳥(ホシゴイ)。
夜行性のゴイサギが昼間採餌しているのはヒナのためで、
このホシゴイも、若いながらに子育てをしている立派な親鳥。
常連のアオサギもいた。
少なくなったイワツバメ。
ホオジロがいつもの場所で、良い声を聞かせてくれた。
せわしげに羽づくろいしながら鳴いていたのである。
名前を聞いたけれどすぐ忘れてしまった木の、花の紅がさわやか。
今年初、間近で見たニイニイゼミ。羽根が何だか変?
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金沢市在住の美術家
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