見たこと、聞いたこと、感じたこと、考えたこと。
Posted by Ru Na - 2014.08.09,Sat
コロニーのチュウサギも、求愛、巣作り、抱卵に忙しそう。
巣の上の親鳥の羽の下にヒナが確認できたのは、
コサギと同じ5月29日だった。
それからはベビーラッシュ。方々の巣でヒナが次々誕生。
順調に育っているようだった。
こちらの巣もヒナが5羽。
サギは一度に5個卵を産むわけではないから、最後に産んだ卵から
最後に生まれたヒナは、他の兄弟に比べて小さいことが多い。
別の巣では、5兄弟がほぼ均等に育っていたが・・・・、
この巣の一番小さい子は、親鳥の給餌にはいつも他の兄弟に先を越され、
十分食べられないような様子で、気になっていた。
日ごとに大きさの差が開いていって、親鳥が餌を運んで来ても、
もう親鳥に餌をねだろうともせず、うつむいて巣を弱々しくつつくのみ。
巣の上には多分、餌の食べ残しやおこぼれが少しはあるだろう。
それを食べて、何とか少しでも大きくなって欲しいと願っていた。
しかし、このこの姿を見たのは6月23日が最後だった・・・・。
その後この巣のヒナは4羽だけになった。
育たなかった子の魂は何処に行くのだろう。
もし天国があるのなら、このちいさな魂が、
天国の一番美しいところで安らうことができますように。
巣の上の親鳥の羽の下にヒナが確認できたのは、
コサギと同じ5月29日だった。
それからはベビーラッシュ。方々の巣でヒナが次々誕生。
順調に育っているようだった。
こちらの巣もヒナが5羽。
サギは一度に5個卵を産むわけではないから、最後に産んだ卵から
最後に生まれたヒナは、他の兄弟に比べて小さいことが多い。
別の巣では、5兄弟がほぼ均等に育っていたが・・・・、
この巣の一番小さい子は、親鳥の給餌にはいつも他の兄弟に先を越され、
十分食べられないような様子で、気になっていた。
日ごとに大きさの差が開いていって、親鳥が餌を運んで来ても、
もう親鳥に餌をねだろうともせず、うつむいて巣を弱々しくつつくのみ。
巣の上には多分、餌の食べ残しやおこぼれが少しはあるだろう。
それを食べて、何とか少しでも大きくなって欲しいと願っていた。
しかし、このこの姿を見たのは6月23日が最後だった・・・・。
その後この巣のヒナは4羽だけになった。
育たなかった子の魂は何処に行くのだろう。
もし天国があるのなら、このちいさな魂が、
天国の一番美しいところで安らうことができますように。
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女性
職業:
金沢市在住の美術家
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