見たこと、聞いたこと、感じたこと、考えたこと。
Posted by Ru Na - 2013.11.25,Mon
時間が前後するけれど、7月22日県央土木での話し合いの後を続けます。
ゴイサギのまだ小さなヒナがいるサギコロニーの左岸は、
話し合いで残される事になり、工事の開始も10月に延期になったが、
爆竹でサギを脅す遊びをまたやりそうな小学生、7月末に連続する花火大会、
大雨など、小さなヒナや繁殖に入ったばかりのゴイサギにとっての
悪影響が懸念される事が続くので、サギコロニーから目が離せない。
コロニーは成長したヒナたちでますます数が増えたように見える。
実際、他所で生まれたらしいダイサギ(夏鳥のチュウダイサギ)の若鳥も、
ゴイサギも増え、8月半ばには2000羽を超えていたようだ。
8月前半病いに倒れ、抗生物質の点滴に通院しなければならなくなった。
思うように動かせない身体で、薬液の滴が落ちるのをじっと見ている間にも、
瞼の裏には、巣立ったヒナたちが一生懸命羽ばたき練習をしている姿が浮かんでいた。
ようやく動けるようになってコロニーに急ぐ私にも、翼が生えたかのようだった。
アマサギのヒナがずい分大きくなっている。
チュウサギのヒナも美しく成長。
活発なヒナに餌を与え続け、顔が傷だらけになったチュウサギの親鳥。
その姿に感動を覚える。
この時期になってもまだ小さなヒナのいるゴイサギの巣が見つかる。
茶色が薄くなって白い冬羽に換わりつつあるアマサギが増えてきた。
ゴイサギのまだ小さなヒナがいるサギコロニーの左岸は、
話し合いで残される事になり、工事の開始も10月に延期になったが、
爆竹でサギを脅す遊びをまたやりそうな小学生、7月末に連続する花火大会、
大雨など、小さなヒナや繁殖に入ったばかりのゴイサギにとっての
悪影響が懸念される事が続くので、サギコロニーから目が離せない。
コロニーは成長したヒナたちでますます数が増えたように見える。
実際、他所で生まれたらしいダイサギ(夏鳥のチュウダイサギ)の若鳥も、
ゴイサギも増え、8月半ばには2000羽を超えていたようだ。
8月前半病いに倒れ、抗生物質の点滴に通院しなければならなくなった。
思うように動かせない身体で、薬液の滴が落ちるのをじっと見ている間にも、
瞼の裏には、巣立ったヒナたちが一生懸命羽ばたき練習をしている姿が浮かんでいた。
ようやく動けるようになってコロニーに急ぐ私にも、翼が生えたかのようだった。
アマサギのヒナがずい分大きくなっている。
チュウサギのヒナも美しく成長。
活発なヒナに餌を与え続け、顔が傷だらけになったチュウサギの親鳥。
その姿に感動を覚える。
この時期になってもまだ小さなヒナのいるゴイサギの巣が見つかる。
茶色が薄くなって白い冬羽に換わりつつあるアマサギが増えてきた。
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女性
職業:
金沢市在住の美術家
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