見たこと、聞いたこと、感じたこと、考えたこと。
Posted by Ru Na - 2013.08.05,Mon
1月の始め、凍った道で自転車で転んで負った左膝の傷。
その傷口がなかなか治らず、最後に豆粒大の3つの穴が残ったのが
ようやく塞がって、整形外科通いからやっと開放されたのが、何と7月末。
その翌日の夜、心臓辺りが苦しくなって、脇から左腕をマッサージしていたら
脇下が痛くなってきた。
数日前から左肘にあるデキモノもひどく痛んでいたが、その肘の周りも腫れてきた。
翌日、脇下の痛みは更にひどくなり腕も上げられなくなった。
左腕の腫れも全体に広がり、夜には手首近くに帯状の水ぶくれ地帯が出現。
どうも身体に何か悪いものが入ったらしい。
肘のやたら痛かったデキモノは、庭に上着を着ないで出てブルーベリーの実の
摘み取りをした時、気付かずに毒虫に触った痕だろうか。
ブルーベリーにはよく虫がついて、これまでも刺されたことがある。
そのデキモノから毒が広がったのだろうか。
それとも前日整形外科で、なかなか治らない左中指の腱鞘炎を抑える注射を
した痕に、ばい菌が入ってしまったのかもしれない。
注射の翌日の水曜日、サギのコロニーの様子を見に行ったが、別状はなかった。
サギコロニーに行く時は必ず長袖に手袋。今年はマダニが怖くて、
また広報活動のため、草むらには入らず遊歩道からの観察。
その周囲の草はすでに刈られ、草に触ることもない。
ただ、すっかりお馴染みになった散歩の犬たちをなでたりするので、
犬たちは草むらに出入りし、何かくっつけていたのかもしれない。
金曜になっても腫れは退くどころか増々ひどくなり、脇下の痛みも耐えがたく、
いつも持病を総合的に診てもらっている医院へ行った。
「これはひどい。アレルギーによるものか感染なのか、とにかく血液検査を
しましょう。」と、血液を採られ、念のためと抗生物質の飲み薬をもらった。
「明日の朝には結果が出るので、朝一に電話して下さい。」
左腕がかゆくてほとんど眠れぬまま、朝電話で検査結果を聞くと、
「白血球が以上に増えていて、正常値の倍以上。他の数値も照らし合わせると
これは細菌に感染した症状です。すぐに抗生物質の点滴をします。
飲み薬ももっと強いものに換えます。」
で、強い日差しの下、世の中いろんな事があるなあ、と思いながら医院へ。
早速点滴2パック分をされた。
抗生物質の点滴は続けてしなければならない、ということで、
翌日は日曜日にも関らず、用事から先生が戻ってくる夕方に、また医院へ。
白血球が異状に増えている、といっても、腫れや痛みやかゆみの他は
普通にしゃべったりゆっくり日常の用事をできるくらいだったが、
日曜日、やたら足が重く身体がだるい。時々息をするのも辛いくらい
全身に鉛でも流し込まれたみたいに動けなくなった。
目を離した隙に土木課が何かやるのではと、サギコロニーが心配でならないけれど、
これではとっても見に行けそうもない。
夕方少しだるさがおさまって点滴を受けに出かけることはできた。
脇下のリンパ腺のせいだったらしい痛みは退いてきたが、
その代わりひどいだるさが時々襲ってくる。
全身を廻っている血液の中で、白血球と薬が細菌と戦争しているのだから
いたし方ない。
細菌が勢力を盛り返さぬよう、身体が疲れることはしてはならないと
言われるけれど、日常のやらなければならない事はやらねばならず、
安静にしているのは結構難しい。
明日、また点滴し、白血球がどれ程減ったかまた血液検査。
さて、結果はいかに。
その傷口がなかなか治らず、最後に豆粒大の3つの穴が残ったのが
ようやく塞がって、整形外科通いからやっと開放されたのが、何と7月末。
その翌日の夜、心臓辺りが苦しくなって、脇から左腕をマッサージしていたら
脇下が痛くなってきた。
数日前から左肘にあるデキモノもひどく痛んでいたが、その肘の周りも腫れてきた。
翌日、脇下の痛みは更にひどくなり腕も上げられなくなった。
左腕の腫れも全体に広がり、夜には手首近くに帯状の水ぶくれ地帯が出現。
どうも身体に何か悪いものが入ったらしい。
肘のやたら痛かったデキモノは、庭に上着を着ないで出てブルーベリーの実の
摘み取りをした時、気付かずに毒虫に触った痕だろうか。
ブルーベリーにはよく虫がついて、これまでも刺されたことがある。
そのデキモノから毒が広がったのだろうか。
それとも前日整形外科で、なかなか治らない左中指の腱鞘炎を抑える注射を
した痕に、ばい菌が入ってしまったのかもしれない。
注射の翌日の水曜日、サギのコロニーの様子を見に行ったが、別状はなかった。
サギコロニーに行く時は必ず長袖に手袋。今年はマダニが怖くて、
また広報活動のため、草むらには入らず遊歩道からの観察。
その周囲の草はすでに刈られ、草に触ることもない。
ただ、すっかりお馴染みになった散歩の犬たちをなでたりするので、
犬たちは草むらに出入りし、何かくっつけていたのかもしれない。
金曜になっても腫れは退くどころか増々ひどくなり、脇下の痛みも耐えがたく、
いつも持病を総合的に診てもらっている医院へ行った。
「これはひどい。アレルギーによるものか感染なのか、とにかく血液検査を
しましょう。」と、血液を採られ、念のためと抗生物質の飲み薬をもらった。
「明日の朝には結果が出るので、朝一に電話して下さい。」
左腕がかゆくてほとんど眠れぬまま、朝電話で検査結果を聞くと、
「白血球が以上に増えていて、正常値の倍以上。他の数値も照らし合わせると
これは細菌に感染した症状です。すぐに抗生物質の点滴をします。
飲み薬ももっと強いものに換えます。」
で、強い日差しの下、世の中いろんな事があるなあ、と思いながら医院へ。
早速点滴2パック分をされた。
抗生物質の点滴は続けてしなければならない、ということで、
翌日は日曜日にも関らず、用事から先生が戻ってくる夕方に、また医院へ。
白血球が異状に増えている、といっても、腫れや痛みやかゆみの他は
普通にしゃべったりゆっくり日常の用事をできるくらいだったが、
日曜日、やたら足が重く身体がだるい。時々息をするのも辛いくらい
全身に鉛でも流し込まれたみたいに動けなくなった。
目を離した隙に土木課が何かやるのではと、サギコロニーが心配でならないけれど、
これではとっても見に行けそうもない。
夕方少しだるさがおさまって点滴を受けに出かけることはできた。
脇下のリンパ腺のせいだったらしい痛みは退いてきたが、
その代わりひどいだるさが時々襲ってくる。
全身を廻っている血液の中で、白血球と薬が細菌と戦争しているのだから
いたし方ない。
細菌が勢力を盛り返さぬよう、身体が疲れることはしてはならないと
言われるけれど、日常のやらなければならない事はやらねばならず、
安静にしているのは結構難しい。
明日、また点滴し、白血球がどれ程減ったかまた血液検査。
さて、結果はいかに。
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