見たこと、聞いたこと、感じたこと、考えたこと。
Posted by Ru Na - 2013.03.29,Fri
今年はあまりにも気温の変化が大きい。初夏の気温から一気に真冬に逆戻ったり、
そうこうしている内に、いつのまにか冬の名残が消えてしまったようだ。
観測史上2番目に早いという桜の開花が告げられ、
川原の桜並木にも、ところどころ白い点が混じるようになった。
一足早く白くふくらんでいたネコヤナギの傍では、立柳が緑に変わりつつあり、
つがいのヒヨドリが嬉しそうに潜り込んでいた。
やはらかに柳あをめる北上の 岸辺目に見ゆ泣けとごとくに
この季節になると必ず思い出す啄木の句を口づさみながら、
川辺を自転車で河口まで下った。
このごろ近所で見かけなくなったツグミに出会う。
河口付近も工事だらけで、夏にサワガニが沢山いた緑の土手も
すっかり削られている。ケリやカワラヒワも叢に隠れていたのに。
土だけになった岸辺で、ヒドリガモの群が休んでいた。
冬の水鳥たちがまだいるのを見ると、なぜかほっとする。
いずれは北帰行でいなくなるのだが。
河口近くにキンクロハジロの群。その数80羽以上。
近所やもっと上流からすっかりいなくなったと思ったら、
みんなここに集まっていたらしい。
カンムリカイツブリも3羽になっていて、2羽は夏羽になりかかっている。
夏羽のカワウ。
森に入ると鳴きながら近寄ってきたのはアトリだった。
アカゲラにもまた会うことが出来た。
そうこうしている内に、いつのまにか冬の名残が消えてしまったようだ。
観測史上2番目に早いという桜の開花が告げられ、
川原の桜並木にも、ところどころ白い点が混じるようになった。
一足早く白くふくらんでいたネコヤナギの傍では、立柳が緑に変わりつつあり、
つがいのヒヨドリが嬉しそうに潜り込んでいた。
やはらかに柳あをめる北上の 岸辺目に見ゆ泣けとごとくに
この季節になると必ず思い出す啄木の句を口づさみながら、
川辺を自転車で河口まで下った。
このごろ近所で見かけなくなったツグミに出会う。
河口付近も工事だらけで、夏にサワガニが沢山いた緑の土手も
すっかり削られている。ケリやカワラヒワも叢に隠れていたのに。
土だけになった岸辺で、ヒドリガモの群が休んでいた。
冬の水鳥たちがまだいるのを見ると、なぜかほっとする。
いずれは北帰行でいなくなるのだが。
河口近くにキンクロハジロの群。その数80羽以上。
近所やもっと上流からすっかりいなくなったと思ったら、
みんなここに集まっていたらしい。
カンムリカイツブリも3羽になっていて、2羽は夏羽になりかかっている。
夏羽のカワウ。
森に入ると鳴きながら近寄ってきたのはアトリだった。
アカゲラにもまた会うことが出来た。
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女性
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金沢市在住の美術家
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