見たこと、聞いたこと、感じたこと、考えたこと。
Posted by Ru Na - 2013.01.27,Sun
先日はキクイタダキをしっかり見られる機会を逃して残念。
寒波が来る前の23日の夕方、再び兼六園に行ってみた。
膝の傷口が一向に塞がらず、まだ十分に歩けないが、ゆっくりと立ち止まりながら歩を進めた。
カラ類の群が方々の梢で飛び回っている。どこかにキクイタダキが混じっていないだろうかと
眺めていたら、園の清掃などをしている作業員のおじさんたちに声をかけられた。
鳥の話をしていると、変わったスズメがいると言うので、
「それは多分アオジかカシラダカでしょう。」と、何だか自分が鳥見のベテランになったみたいに
鳥の説明をしてしまった。
また、昼頃霞が池でカモより大きい白い鳥が盛んに潜っていたとも聞いた。
頭と尾が黒かったというが、見当がつかない。後で行ってみよう。
シジュウカラやヒガラを目で追っていると、シロハラが芝の上に姿を現した。
ダルマさんがころんだ式に、ちょっと走っては立ち止まり、落ち葉の下を掘り返していた。
昨シーズンはお花見の季節になってやっと会えた冬鳥のシロハラ。
今年はこうして出てきて、しばらく側にいてくれてありがとう。
「どういたしまして、また気が向いたら構ってあげるね。」
キクイタダキは見つからないなあ。ベテランに教えてもらわなければ無理かしら。
と思いつつ、園内を回る。
霞が池には、その謎の水鳥はもういないようだった。
カワアイサだったのかもしれない。
カイツブリが2羽、カルガモと一緒に雪吊りされた松の枝の支柱の下にいた。
いつもの緋鯉たちの姿が見えないのが、お正月から気になっていた。
今日も見つからず、白い鯉たち3匹がいただけ。
鳥の鳴き声に耳をすましながら、園の端っこでしばらく立ち止まっていたら、
足元近くにアオジが現れた。
つがいで地面をつついては虫か何か食べている。
わりとどこにでもいるのに、なかなか人前に出てこないアオジの
可愛らしい様子をゆっくり眺めることが出来て、今日の大収穫。
寒波が来る前の23日の夕方、再び兼六園に行ってみた。
膝の傷口が一向に塞がらず、まだ十分に歩けないが、ゆっくりと立ち止まりながら歩を進めた。
カラ類の群が方々の梢で飛び回っている。どこかにキクイタダキが混じっていないだろうかと
眺めていたら、園の清掃などをしている作業員のおじさんたちに声をかけられた。
鳥の話をしていると、変わったスズメがいると言うので、
「それは多分アオジかカシラダカでしょう。」と、何だか自分が鳥見のベテランになったみたいに
鳥の説明をしてしまった。
また、昼頃霞が池でカモより大きい白い鳥が盛んに潜っていたとも聞いた。
頭と尾が黒かったというが、見当がつかない。後で行ってみよう。
シジュウカラやヒガラを目で追っていると、シロハラが芝の上に姿を現した。
ダルマさんがころんだ式に、ちょっと走っては立ち止まり、落ち葉の下を掘り返していた。
昨シーズンはお花見の季節になってやっと会えた冬鳥のシロハラ。
今年はこうして出てきて、しばらく側にいてくれてありがとう。
「どういたしまして、また気が向いたら構ってあげるね。」
キクイタダキは見つからないなあ。ベテランに教えてもらわなければ無理かしら。
と思いつつ、園内を回る。
霞が池には、その謎の水鳥はもういないようだった。
カワアイサだったのかもしれない。
カイツブリが2羽、カルガモと一緒に雪吊りされた松の枝の支柱の下にいた。
いつもの緋鯉たちの姿が見えないのが、お正月から気になっていた。
今日も見つからず、白い鯉たち3匹がいただけ。
鳥の鳴き声に耳をすましながら、園の端っこでしばらく立ち止まっていたら、
足元近くにアオジが現れた。
つがいで地面をつついては虫か何か食べている。
わりとどこにでもいるのに、なかなか人前に出てこないアオジの
可愛らしい様子をゆっくり眺めることが出来て、今日の大収穫。
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女性
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金沢市在住の美術家
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